2014.12.27
フレーベル館 「しぜん キンダーブック 1月号 ひつじ」 指導:今泉忠明 写真:福田豊文 全28ページ
●図版執筆 松本晶
2014.12.16
有限会社ハユマ内
「絵画で見る『聖書物語』刊行準備会」
代表 戸松大洋
謹啓 時下益々御清栄御事とお慶び申し上げます。
私どもハユマでは、戦後出版界において独自の地歩を築いてこられた出版美術家・梅田紀代志画伯の画業に導かれながら、古今東西の神話、宗教、自然を題材とする出版物の執筆・編纂を手掛けてまいりました。それらの作品の題材は、洋の東西や年代こそ違え、避けて通ることのできない人間的葛藤であり、永遠なる真実を希求する人々の祈りの姿といってよいでしょう。
弊社では、平成23年のPHP研究所発行「日本仏教の開祖たち」シリーズ(前5巻)に続き、『古事記』成立1300年を記念して平成25年に小学館より発行された「絵画と歴史で読み解く『古事記』の世界」は、本年2月の奈良・三重・和歌山・島根・宮崎の5県共催による「古事記出版大賞」選考に際して、和歌山県賞受賞という栄誉を賜ることができました。
これもまた、本書の主催者である明治学院大学教授武光誠先生、梅田画伯をはじめ、皆様方から頂いて参りました御厚誼の賜物と篤く御礼申し上げる次第です。
これに加えて、梅田画伯におかれましては、長年手掛けてこられたライフワークの一つであり、神話・宗教画の集大成ともいうべき『聖書物語』(全150作)の完成という僥倖を迎えることができました。
こうした慶事を記念致しまして、別紙通り練馬区立美術館企画展示室1・2室を借り切っての「絵画で見る『聖書物語』と『古事記』の世界展」を開催致したく、これまでのご厚誼を頂いて参りました皆様にご案内申し上げる次第でございます。
歳末も押し詰まって何かと慌ただしい折柄とは存じますが、お誘いあわせの上、お気軽に御来駕賜りますようお願い申し上げます。
記
展覧会名:「絵画で見る『聖書物語』と『古事記』の世界展」
展示内容:展示作品総目録 参照(総目録の一部は、当日展示作品と変わることがあります)
開催期間:平成26年12月17日(水)から12月20日(日)
開催会場:練馬美術館3階企画展示室①②(会場まではエレベータを御利用できます)
開場時間:12月17日(水)から12月20日(土)までは午前10時より午後6時まで
(12月21日は午後4時で展示終了)
<注意>駐車場はありません。生花などの持ち込みは御遠慮ください。
●元理科美会員梅田紀代志氏の展示会です。
2014.11.20
書名・・・0・1・2さいのふれあいえほん
「おやこで ちゅっ」
発行・・・2014年10月
発行所・・ひかりのくに株式会社
体裁・・・17×19㎝ 24ページ
定価・・・本体850円
チーター、いぬ、しろくま、きりん、ぺんぎん、チンパンジーの
親子の睦まじい仕草を、できるだけリアルに描いて
極力短い文を添え、リズミカルに構成してある
知育玩具的な絵本といえる。
web
2014.9.25
2014年7月に入会させて頂きました、大西將美です。
長くイラストの仕事を手掛けてきましたが、日々新しい発見と勉強不足を感じております。
理想にはとても辿り着けませんが、楽しみながら描き続けていきたいと思っています。
1945年 静岡県生まれ。
1965年 画家・小松崎茂氏の内弟子として入門。
1966年 株式会社タミヤに入社後、社内初のイラストレーターとしてホワイトパッケージの
スタイルを確立。
1978年 フリーのイラストレーターとして独立。現在まで、ボックスアートを中心に書籍・
CDジャケット・ゲーム・広告などを手掛ける。
・日本出版美術家連盟 会員
・AAF 会員
・日本理科美術協会 2014年入会
2014.6.20
2014.3.20
企画展 牧野富太郎に憧れた 植物画家 太田洋愛
●日程:前期:2014年2月1日(土)~3月10日(月)
後期:2014年3月15日(土)~3月31日(月) ●時間:午前:9:30~12:30 午後:1時30分~4時30分 (休館日火曜日)
●会場:練馬区東大泉6-34-4練馬区立牧野記念庭園記念館 WEB
元理科美会員太田洋愛氏の企画展です。
2014.4.10
最新理科美パンフレット(2013年11月発行)
日本理科美術協会の歩み~協会設立の動機と経緯・資料画標本画について・著作権ID番号について
・現役理科美会員の作品とプロフィール掲載 A4判 35ページオールカラー
ご希望の方に無料で差し上げます(個人は1部、企業、団体については部数応相談)。
発送料のみご負担願います(切手不可)。
メールまたはFaxで理科美事務局までご連絡下さい。
2014.4.3
著者: 今泉忠明
定価:3,000円(税別)
発行:株式会社PHP研究所
判型/(体裁)A4判変形上製
内容:地球上の陸・海・空の巨大生物を紹介し、なぜ大きくなったのかを進化の視点から解説。
絶滅した古生物や伝説の巨大生物にも触れます。
解説:白クマは寒さに適応するために大きくなった? ヘビは暑い場所ほど大きくなる? ダイオウイカは、かくれる場所がない深海にすむため大きくなった? 地球にすむ巨大生物の全長、体重などのデータと生態を示すとともに、巨大化した理由を進化論的な視点から解説。現生生物だけではなく、史上最大の陸生ほ乳類とされるインドリコテリウムなど、これまでに地球上に現れ、絶滅していった巨大古生物も紹介しています。
[1]陸の巨大生物:アフリカゾウ/キリン/ホッキョクグマ/コモドオオトカゲ/アミメニシキヘビ/ダチョウ/セコイアオスジ/ラフレシア/アルゼンチノサウルス/大昔の巨大なほ乳類/インドリコテリウム [2]海・水辺の巨大生物:シロナガスクジラ/ジンベエザメ/ダイオウイカ/オサガマ/イリエワニ/大昔の巨大な魚/海にいた巨大は虫類 [3]空を飛ぶ巨大生物:ワタリアホウドリ/巨大な昆虫/メガネウラ/ケツァルコアトルス
WEB
●図版執筆(理科美会員) 七宮賢司
2014.2.3
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